テコンドーとは? 

テコンドーとは、華麗な蹴り技を中心として闘う韓国発祥の武道で、跆拳道と書きます。
スポーツ性の高い「WT」(オリンピック競技)と格闘技性の強い「ITF」の2流派があり、ワセテコはITF。
どちらも日本ではあまり馴染みがありませんが、世界における競技人口はなんと7000万人以上!
ITFテコンドーはとりわけヨーロッパで人気があり、主流な武道の1つとして広く知られています。

テコンドーの帯は、白・黄・緑・青・赤・黒の6種類。
10級からスタートして昇級審査に合格すると次に進み、1段からは黒帯になります。
在学中に黒帯を取るのも夢ではありません!

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サークルについて 

格闘技や武道にありがちな堅い雰囲気ではなく、幅広いモチベーションに対応できるサークルです。
ほとんどの人が大学から始めるので、ついていけるかどうかの心配は全く必要なし☆
練習への参加は基本自由で、それぞれが自分の予定に合わせて練習しています。

趣味として始めたい、軽く運動したい、ストレス解消したいなどなど、動機はなんでもOKです。
もちろんテコンドーを極めたい!本気で頑張りたい!という人も大歓迎。
試合に出場したり、昇級審査を受けることもできます。


ー練習内容ー

① 整列・準備運動
全員で整列し「テコン!」と挨拶したら、まずは軽くウォーミングアップ!
ハナ、トゥル、セッと韓国語でカウントしながら行っていきます。
② 基本蹴り
正しいフォームを身に着けるため、壁について基本の蹴り方を繰り返し練習します。
日常生活では使わない筋力を使うので、慣れないうちは激しい筋肉痛になるのもテコンドーあるある。
続けていくうちに綺麗な蹴りができるようになります!
③ 柔軟体操
2人1組で開脚などのストレッチを行い、しっかりと体をほぐします。
その他にも、テコンドーで重要な跳躍力や体幹を鍛える簡単なトレーニングを行うことも。
④ 昇級課題
主に型など、帯ごとの課題を上級生に教えてもらいながら練習します。
少人数のワセテコでは、先輩から1人1人に時間をかけて丁寧に指導をしてもらえます☆
⑤ ミット蹴り
基礎からコンビネーション技まで、ミットを使って様々
な蹴りを練習します。

思い切り蹴ると気分もスッキリ!
ストレス解消にもなります。
⑥ 攻防&組手
防具をつけて攻撃の避け方やカウンターを練習したら、メンバーお待ちかねのマッソギタイム!
初心者はまずはパンチや蹴りに慣れるところから始めるのでご安心を。
最初は怖いかもしれませんが、すぐに楽しくなりますよ!

ー会費ー

サークルの年会費 ¥3500(2年目から)
協会登録料 ¥3000(昇級・大会参加希望者)
道着代 ¥12000
防具代 ¥22000
+合宿費、昇級審査料、大会参加費など(いずれも任意)

アクセス

早稲田大学の学生会館で活動しています。早稲田キャンパスからは徒歩5分ほど。
練習部屋は毎回変わるので、『カレンダー』ページをご確認ください。

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